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アジア精神医学会(AFPA)は、アジア大陸で活動している国々の精神医学会の連盟です。

アジア精神医学会の歴史Brief History of AFPA

アジア精神医学会の誕生

 2002年、第12回世界精神医学会横浜大会で、世界精神医学会の代表者やアジアの指導的な精神科医が集まりアジア精神医学会を立ち上げるための話し合いがもたれました。 2005年 エジプトのカイロで開催された第13回世界精神医学会で東アジア、アセアン、南アジア、西アジア、中央アジアの精神科医および世界精神医学会の代表者が集まりアジア精神医学会の準備委員会がもたれました。 初代会長には、新福尚隆神戸大学・名誉教授が全会一致で、選ばれました。2007年2月パキスタンのラホールでアジア精神医学会の公式な発会式が開かれました。これには、世界精神医学会、世界精神衛生連盟、世界心理リハビリテーシオン学会、アメリカ精神医学会、英国精神医学界の会長が参加しアジア精神医学会への支援と期待を述べています。 欧州にはヨーロッパ精神医学会(European Psychiatric Association, EPA)、南北アメリカではアメリカ精神医学会(American Psychiatric Association, APA)が それぞれの地域の精神科医、精神医療関係者の学術交流の場になっていますがアジアにはそうした場がありませんでした。アジア精神医学会の成立は、予想を超えてアジアのみならず世界の精神医学会から歓迎を受けました。

アジア精神医学世界大会

アジア精神医学会は、2007年2月に発足しましたが、その後2年ごとにアジア精神医学世界大会を開催しています。
1)第一回 アジア精神医学世界大会

第一回大会は 2007年8月インドのゴアで、インド生物学的精神医学会と南アジア地域精神医学・精神保健協会の主催で開催されました。南アジアの国々を中心に350名を超える参加者がありました。

2)第二回 アジア精神医学世界大会

第二回大会は 2009年11月 台湾の台北で台湾精神医学会の主催で開催されました。アジアを中心に海外から350名 国内から350名 700名を超える参加者があり台湾で開催された精神医学分野ではそれまで最大の国際学会でした。

3)第三回 アジア精神医学世界大会

第三回 アジア精神医学世界大会 第三回大会は 2011年7月 オーストラリアのメルボルンで、 インド・オーストラリア精神医学協会の主催で開催されました。 インド出身の精神科医が世界各国から集まり盛会でした。

4)第四回 アジア精神医学世界大会

第四回大会は 2013年8月 タイのバンコックで タイ厚生省精神保健部、タイ精神医学会の主催で開催されました。43か国から1,200名を超える参加者があり盛会でした。アジア各国の精神医学会代表17名が、アジア精神医学会への加盟を表明しました。

5)第五回 アジア精神医学世界大会

第五回アジア精神医学世界大会は、2015年3月、福岡で、九州大学精神科 神庭重信教授を大会長として、日本精神神経学会の支援のもとで開催され、アジアの国々を中心に37か国から500名を超える参加者がありました。大会の執行理事会で新たに7か国が参加を表明し、アジア精神医学会の加盟学会は24か国になりました。

6)第六回 アジア精神医学世界大会

第六回アジア精神医学世界大会は、アラブ首長国連合,アブダビで、2017年3月24日から26日、アラブ連邦精神医学会の協力のもとで開催された。アジアを始め世界の40を超える国々から 550名を超える参加者がありました。東アジア、東南アジア、南アジアの国のみでなく、西アジア、中東のアラブ圏から多くの精神科医が参加いたしました。
詳細は:6WAP Report and photos.



アジア精神医学会・登録及び事務局

名称
一般社団法人 アジア精神医学会

主たる事務所
東京都中央区日本橋小伝馬町10-8

設立年月日(法人)
平成28年12月12日

会社法人等番号
0100-05-026127